「結論が出ない」「時間ばかりかかる」「話が脱線する」そういう会議は多いのではないでしょうか。また、リーダーばかりが話してしまい、メンバーの発言が出ない会議を行っていても、一人一人の主体的なアクションは期待できません。 ミーティングが積極的な参加型になることで、組織の効率と活性度は大きく変わります。組織を適切な方向に向かわせるための会議ファシリテーションスキルは、ある意味でリーダーシップそのものとも言えます。 ワークショップではファシリテーションに関する4つのトピックを取り扱います。 ・Initiate(場を作る):適切に会議を設計し、準備をするする ・Activate(意見を引き出す):効果的な投げかけをし、スムーズに進行する ・Organize(意見を整理する):議論を可視化・構造化する ・Conclude(結論を出す):時間内に結論を出す → 詳しくはこちらのフォームよりお問合せください。
「マネジメント・シミュレーション(昇格者アセスメント)」は、「マネージャーが管理職にふさわしい能力を有していない」という、多くの企業に共通した課題への対策となるツールです。 マネジメントに求められるコンピテンシー(能力)があるかを、アセスメントを通じて第三者目線で判定し、それを昇格判断の材料とすることができます。また、マネージャーに求められる8つのコンピテンシー(未来構想、創発・価値創造、多様性の受容、意思決定、目標達成、誠実さ、チームワーク、人材育成)に焦点を当て、インバスケット演習(架空のシチュエーションにおいて、マネージャーとして短時間で多くの情報を読み解き、優先順位をつけて適切に対処する)、役員への方針のプレゼン、部下との面談を通して強みと弱みを明らかにし、本人にフィードバックすることで成長を促します。 → 詳しくはこちらのフォームよりお問合せください。